今月の1、2曲
ヴィンコ・グロボカール/ディスクールVI
パオロ・ペレツァーニ/魂の春(1991)
クロード・ドビュッシー/恋人たちの散歩道(1910)
カルロ・ジュズアルド/太陽は明るく輝き(16世紀)
ヤニス・クセナキス/アナクトリア(1969)
セルジュ・ゲンスブール/メロディ・ネルソンのバラード(1971)
ホセ・エヴァンジェリスタ/生命を閉じる(1983)
和田弘とマヒナスターズ/お百度こいさん(年代不明)
フェリックス・メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲変ホ長調op20(1825)
イルムフリード・ラダウアー/オケゲムの招魂(1977)
ブライアン・ファーニホウ/Etudes Transcendantales(1985)
ゴードン・ムンマ/Pontpoint(1980)
ジェームズ・テニー/For Ann (Rising)(1969)
フランツ・シューベルト/ピアノソナタ第21番 B dur D.960(1828)
ペル・グドムンセン・ホルムグレン/パッサカリア(1977)
エドガー・ヴァレーズ/オクタンドル(1923)
エマニュエル・ヌネス/変化(1986)
太田裕美/しあわせ未満(70年代後半)
リュク・フェラーリ/Ce qu'a vu le Cers(1977)
アンデシュ・ヒルボリ/天体の力学(おそらく80年代)
ギョーム・ルクー/交響的練習曲第2番(おそらく1890年代)
入野義朗/シンフォニエッタ(1953)
湯浅譲二/ラジオ・ドラマ「コメット・イケヤ」(1966)
松下真一/フレスク・ソノール(1966)
高橋悠治/フォノジェーヌ(1962)
黛敏郎/エクトプラスム(1954)
松平頼則/舞楽(1961)
ヒデとロザンナ/粋なうわさ(70年代)
ガリーナ・ウストヴォルスカヤ/ヴァイオリンとピアノのための二重奏曲(1964)
ジェームズ・ディロン/Uberschreiten(1986)
デヴィッド・バーマン/Navigation and Astronomy(1990)
フランシスコ・ゲレーロ/アルス・コンビナトリア(1980)
ヘルムート・ツァプフ/Rivolto(1989)
四人囃子/空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ(1976)
チェン・シャオヨン/弦楽四重奏曲第1番(1987)
ノイン・チェン・ダオ/ベトナムの母(年代不詳)
武満徹/Valeria(1965, 1969改訂)
カイヤ・サーリアホ/Verblendungen(1984)
イルデブランド・ピツェッティ/レクイエム(1922)
石川さゆり/暖流(おそらく70年代)
ジョン・レア/Vanishing Point(1983)
ディーター・メック/室内音楽第1番(1988)
イアンク・ドミトレスク/Aulodie Mioritica(1984)
エルネスト・ブロッホ/ヴァイオリン・ソナタ第1番(1920)
ヘンリー・ブラント/Kingdom Come(1970)
ホープ・リー/Voices in Time(1994)
中田喜直/海四章(1947)
10cc/Sheet Music(1974)
ドミトリ・テルツァキス/Rabasso(1992)
小杉武久/catch wave '71(1971)
アリソン・キャメロン/Raw Sangudo(1986)
ベルナール・パルメジアーニ/Du pop a l'ane(1969)
ちあきなおみ/別れたあとで(1970)
ダヴィッド・デル・プエルト/Invernal(1991)
バニータ・マーカス/Adam & Eve(1992)
ジェルジ・リゲティ/Apparitions(1959)
コンラッド・シュニッツラー/blau(1974)
ジョン・レノン/ロックンロール (1975)
今月の1、2枚
フランソワーズ・アルディ/Decalages(1988)
フレッド・フリス/Guitar Solos(1991)
ボブ・ディラン/欲望(1976)
スティーヴ・レイシー&マル・ウォルドロン/スネイク・アウト(1981)
エラ・フィッツジェラルド/At The Opera House(1957)
ローランド・カーク/ローラー・コースター(年代不明)
ボブ・オステルターク/Sooner Or Later(1991)
ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツ/アポロ18(1992)
ルー・リード/メタル・マシーン・ミュージック(1975)
パティ・スミス/Gone Again(1996)
デイヴ・ホランド・トリオ/Triplicate(1988)
T.レックス/Futuristic Dragon(1976)
エリオット・シャープ/Hammer, Anvil Stirrup(1989)
イエス/The Yes Album(1971)
吉増剛造/石狩シーツ(1995)
ミシェル・ポルタル/Turbulance(1987)
ビル・フォンタナ/Ohrbrucke/Soundbridge Koln-San Francisco(1987)
グレイトフル・デッド/Aoxomoxoa(1969)
秋吉敏子&ルー・タバキン・ビッグ・バンド/インサイツ(1976)
エルドン/Allez Teia(1975)
レニー・トリスターノ/メエルストルムの渦(1952〜66)
サディスティック・ミカ・バンド/ホット・メニュー(1975)
ディープ・フォレスト/Boheme(1995)
キャロル・エマニュエル/Tops of Trees(1995)
楽しい音楽/やっぱり(1983)
ジャン・リュック・ゴダール/ヌーヴェルヴァーグ(1997)
ブライアン・イーノ/Another Green World(1975)
ソニー・ロリンズ/Tour De Force(1956)
ジェームズ・プロトキン/Aurora(1996)
クリス・ブラウン/LAVA(1992)
ジェフ・ベック/Jeff Beck Group(1972)
チャールス・ミンガス/ブルース&ルーツ(1959)
ジョン・ハッセル/City : Works Of Fiction(1990)
ジョン・ウォール/Alterstill(1995)
ミシェル・ペトルツィアーニ/Pianism(1985)
エヴァン・パーカー/Six of One(1980)
ゲルニカ/改造への躍動(1982)
デティ・クルニア/ボンチェン・ドン(1984)
トーキング・ヘッズ/Speaking In tongues(1983)
セシル・テイラー/ソロ(1973)
シェリー・ハーシュ/O Little Town Of East New York(1995)
ジョアン・ラ・バーバラ/73 Poems(1994)
エリック・ドルフィ/Far Cry(1960)
ディープ・パープル/ライヴ・イン・ジャパン(1972)
大友良英/Cathode(1999)
チック・コリア/A.R.C.(1971)
ジョン・コルトレーン/Interstellar Space(1967)
ローリング・ストーンズ/Black And Blue(1976)
ローリング・ストーンズ/Beggars Banquet(1968)
ウド・カスメッツ/Pythagoras Tree(1996)
ホワイトノイズ/Electric Storm(1969)
エレン・バンド/90% Post Consumer Sound(2000)
ピーター・アプリンガー/Peter Ablinger(2000)
トム・ジョンソン/Music for 88(1992)
メルトバナナ/Speak Squeak Creak(1994)
アルバート・アイラー/Bells(1965)
ケイト・ブッシュ/Never For Ever(1980)
クルト・ワイル/知られざるワイル(1981)
今月の公演
ウィリアム・フォーサイス&フランクフルト・バレエ団/エイドス:テロス(1996年4月4日〜9日、東京文化会館)
江村夏樹プレイズ平石博一(1996年6月28日、アコスタディオ)
半獣神の午後(1996年8月10日、吉祥寺シルバー・エレファント)
大野一雄(1996年10月26,27日、神奈川県民ホール)
カエターノ・ヴェローゾ(1997年6月30日〜7月4日、ラフォーレミュージアム六本木)
クセナキス作品集(1997年8月23,25日、サントリーホール)
スティーヴ・ライヒ/ザ・ケイヴ(1997年9月18〜21日、渋谷・シアター・コクーン)
メレディス・モンク(1997年10月14,15,18,19日−彩の国さいたま芸術劇場、10月22日−グリーンホール相模大野)
甲斐説宗(1997年10月24日、護国寺・同仁キリスト教会)
フランコ・ドナトーニ(1998年4月2日、イタリア文化会館)
マグマ(1998年7月1,2日−渋谷・On Air East、7月3日−名古屋・Club Quattro、7月5日−大坂・梅田Heat Beat)
マース・カニングハム舞踊団(1998年10月22,23,24,26,27日−新宿文化センター、10月31,11月1日−新潟市民芸術文化会館)
ロバート・アシュリー/TVオペラ『DUST』(1998年11月15日−神奈川県立音楽堂)
アート・リンゼイ(1999年12月18日−渋谷・クラブ・クアトロ、12月19日−大阪・クラブ・クアトロ)
スラップ・ハッピー(1999年5月13〜28日のうちの9日間、吉祥寺・Star Pine's Cafe、他に京都、札幌)
リュック・フェラーリ日本零年(2002年1月26,27日、北区滝野川会館大ホール)
今月の講演
ワルター・ツィンマーマン(1997年3月23日、JMLセミナー/tel:03-3323-0646)
今月の展覧会
ゲルハルト・リヒター(〜1996年4月19日、フジテレビギャラリー/4月6日〜5月31日、ワコウ・ワークス・オブ・アート)
身体と表現1920-1980(〜1996年5月19日、東京国立近代美術館)
ソフィ・カル(〜1996年5月18日、銀座・ギャラリーコヤナギ)
山田正亮(〜1996年5月25日、銀座・佐谷画廊)
抽象表現主義−アメリカ現代絵画の黄金期(1996年6月6日〜7月14日、池袋セゾン美術館)
赤崎みま(〜1996年7月20日、吉祥寺・ギャラリーαm)
清水俊臣(〜1996年7月6日、四谷三丁目・mole)
セザール(〜1996年8月10日、銀座・ギャラリーGAN)
吉沢美香(1996年9月9日〜10月5日、銀座・ギャラリー・コヤナギ)
服部冬樹(〜1996年10月12日、高円寺・イル・テンポ)
アンジェラ・グラウワーホルツ(〜1996年12月7日、学芸大学・galerie deux)
シンディ・シャーマン(〜1996年12月15日、木場・東京都現代美術館)
ロバート・メイプルソープ(〜1997年1月19日、新宿・三越美術館)
オノサトトシノブ(1997年1月8日〜2月14日、フジテレビギャラリー)
イリナ・イオネスコ(〜1997年2月18日、石川町・パストレイズ横浜PG)
中山ダイスケ(〜1997年4月11日、表参道・洋書プレイビル)
エリオット・アーウィット(〜1997年5月27日、赤坂見附・東京写真文化館)
細井篤(〜1997年5月24日、神泉・ギャラリエ・アンドウ)
ウィリアム・ウェグマン(〜1997年6月23日、新宿・伊勢丹)
ジャスパー・ジョーンズ(〜1997年8月17日、木場・東京都現代美術館)
ジャン・デュビュッフェ(〜1997年8月31日、新宿・伊勢丹美術館)
ギルバート&ジョージ(〜1997年9月23日、池袋・セゾン美術館)
アンセル・アダムス(〜1997年12月25日、赤坂・東京写真文化館)
ジェームズ・タレル(〜1997年12月7日、北浦和・埼玉近代美術館)
ルイーズ・ブルジョワ(〜1998年1月15日、横浜美術館)
サリー・マン(〜1998年1月30日、虎ノ門・フォトギャラリーINT'L)
河原温(〜1998年4月5日、東京都現代美術館)
ピーター・ハリー(〜1998年3月28日、水天宮前・小山登美夫ギャラリー)
ロイ・リキテンシュタイン(〜1998年4月12日、新宿・小田急美術館)
橋口譲二 第4部 17歳(〜1998年5月17日、表参道・青山ブックセンター内)
フンデルトワッサー(〜1998年7月27日、新宿・伊勢丹)
ホリー・ワーバートン(〜1998年9月5日、石川町・パストレイズPG)
エド・ヴァン・デル・エルスケン(〜1998年9月27日、キリンアートスペース原宿)
湯浅龍平(〜1998年9月30日、四谷・VIEWING ROOM)
ピエール&ジル(〜1998年10月18日、ザ・ギンザ・アート・スペース)
ナン・ゴールディン(〜1998年11月30日、渋谷・パルコギャラリー)
児島善三郎(〜1998年11月23日、渋谷・松濤美術館)
今道子(〜1999年1月29日、虎ノ門・フォトギャラリーINT'L)
佐藤時啓(1999年1月11日〜2月20日、銀座・ギャラリーGAN)
岡崎乾二郎(1999年2月19日〜3月6日、京橋・南天子画廊)
ドゥエン・マイケルズ(〜1999年2月28日、新宿・小田急美術館)
ドナルド・ジャッド(〜1999年3月22日、北浦和・埼玉県立近代美術館)
ヘルムート・ニュートン(〜1999年5月9日、赤坂・東京写真文化館)
アニッシュ・カプーア(〜1999年5月27日、谷中・SCAI THE BATH HOUSE)
草間彌生(〜1999年7月4日、木場・東京都現代美術館)
ジョイス・テネソン(〜1999年6月25日、原宿・VERSO PHOTO GALLERY)
神山明(〜1999年7月31日、世田谷区下馬・島田画廊)
オノデラユキ(〜1999年9月10日、日本橋ツァイト・フォト・サロン)
畠山直哉(〜1999年9月25日第1部、9月28日〜10月16日第2部、恵比寿・ハヤカワマサタカギャラリー)
高柳恵里(〜1999年11月1日、早稲田・ギャラリーNWハウス)
石内都(〜1999年12月11日、京橋フィルムセンター)
ジョゼフ・コスース(〜2000年2月6日、千葉市美術館)
猪熊弦一郎(〜2000年3月20日、東京ステーション・ギャラリー)
シュポール/シュルファスの時代(〜2000年3月30日、東京都現代美術館)
宮島達男(〜2000年5月14日、東京オペラ・シティ・アート・ギャラリー)
西山美なコ(〜2000年6月10日、表参道・ギャラリー・シマダ)
サム・フランシス(〜2000年8月6日、日比谷・出光美術館)
菅井汲(〜2000年8月20日、木場・東京都現代美術館)
ジョルジュ・ルオー(〜2000年9月24日、有楽町・出光美術館)
石川順恵(〜2000年10月7日、銀座・南天子画廊)
トマス・シュトゥルート(〜2000年12月9日、京橋・近代美術館フィルムセンター展示室)
ベッティナ・ランス(〜2000年11月6日、新宿・小田急美術館)
伊藤義彦(〜2000年12月16日、田町・フォト・ギャラリー・インターナショナル)
ゲイリー・ヒル(〜2001年1月14日、外苑前・ワタリウム美術館)
細江英公(〜2001年2月28日、田町・フォトギャラリーINTL)
阿部展也(〜2001年3月25日、東京ステーションギャラリー)
小沢朋司(〜2001年3月17日、銀座・ギャラリーなつか)
ヤノベケンジ(〜2001年4月15日、銀座・資生堂ギャラリー)
ゲルハルト・リヒター(〜2001年5月27日、千葉・川村記念美術館)
前林明次(〜2001年7月29日、初台・インターコミュニケーションセンター)
土屋公雄(〜2001年6月23日、銀座・ギャラリーGAN)
篠原有司男(〜2001年7月21日、銀座・ギャラリー山口)
福田繁雄展・福田美蘭展(〜2001年9月9日、世田谷美術館)
赤瀬川原平(〜2001年10月14日、谷中・SCAI THE BATHHOUSE)
森村泰昌(〜2001年9月30日、品川・原美術館)
ジョージ・シーガル(〜2001年10月21日、渋谷・ザ・ミュージアム)
村上隆(〜2001年11月4日、東京都現代美術館)
柴田敏雄(〜2001年11月24日、日本橋、ツァイト・フォト・サロン)
北島敬三(〜2002年2月3日、川崎市民ミュージアム)
サム・テイラー・ウッド(〜2002年3月17日、銀座・資生堂ギャラリー)
ベルナール・フォーコン(〜2002年3月16日、高円寺、イル・テンポ)
堂本右美(〜2002年5月11日、銀座・ギャラリー小柳)
カールステン・ニコライ(〜2002年9月6日、外苑前・ワタリウム美術館)
やなぎみわ(〜2002年7月14日、銀座・資生堂ギャラリー)
松江泰治(〜2002年6月8日−既に終了、水天宮前・TARO NASU GALLERY)
今月の1、2本
大砂塵(1954アメリカ、ニコラス・レイ監督)
忘れられた人々(1950メキシコ、ルイス・ブニュエル監督)
まなざしと微笑み(1981イギリス、ケン・ローチ監督)
ピクニック(1936フランス、ジャン・ルノワール監督)
砂丘(1970イタリア、ミケランジェロ・アントニオーニ監督)
簪(かんざし)(1941松竹大船、清水宏監督)
夜霧の恋人たち(1968フランス、フランソワ・トリュフォー監督)
帽子箱を持った少女(1927ロシア、ボリス・バルネット監督)
Kids Return(1996オフィス北野、北野武監督)
初姿丑松格子(1954日活、滝沢英輔監督)
シクロ(1995仏/香港/ベトナム、トラン・アン・ユン監督)
不安と魂(1973ドイツ、ライナー・ウェルナー・ファスビンダー監督)
沈黙の女(1995フランス、クロード・シャブロル監督)
拳銃魔(1949アメリカ、ジョゼフ・H・ルイス監督)
セレブレート・シネマ101(1996日本、宮岡秀行監修)
人生は琴の弦のように(1991中国、陳凱歌監督)
スワンプ・ウォーター(1941アメリカ、ジャン・ルノワール監督)
㊙色情めす市場(1974日活、田中登監督)
トラベラー(1974イラン、アッバス・キアロスタミ監督)
風(1928アメリカ、ヴィクトル・シェーストレム監督)
ママと娼婦(1973フランス、ジャン・ユスターシュ監督)
ベリッシマ(1951イタリア、ルキノ・ヴィスコンティ監督)
時を数えて、砂漠に立つ(1985アメリカ、ジョナス・メカス監督)
雪の断章−情熱−(1985東宝、相米慎二監督)
ファンタスティック・プラネット(1973フランス/チェコ、ルネ・ラルー監督)
妖婆・死棺の呪い(年代不明、ロシア、アレクサンドル・プトゥシコ監督)
加恵、女の子でしょ!(1996日本、出光真子監督)
雨のめぐり逢い(1966韓国、チョン・ジヌ監督)
氾濫(1959大映、増村保造監督)
海に出た夏の旅(1980ロシア、セミョーン・アラノヴィッチ監督)
悪魔のいけにえ(1974アメリカ、トビー・フーパー監督)
スウィート・ムーヴィー(1974フランス・カナダ・西ドイツ、ドゥシャン・マカヴェイエフ監督)
2/デュオ(1997日本、諏訪敦彦監督)
マザー・サン(1997ドイツ・ロシア、アレクサンドル・ソクーロフ監督)
周遊する蒸気船(1935アメリカ、ジョン・フォード監督)
バージンブルース(1974日活・藤田敏八監督)
女地獄・森は濡れた(1973日活、神代辰巳監督)
地獄と高潮(1954アメリカ・サミュエル・フラー監督)
アンティゴネー(1991フランス=エジプト、ジャン・マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ共同監督)
薔薇の王国(1985ドイツ、ウェルナー・シュレーター監督)
モード家の一夜(1969フランス、エリック・ロメール監督)
最後の冬の日々(1993カザフスタン、ボラト・カリムベトフ&ブラト・イスカコフ監督)
ダイヤルMを廻せ!(1954アメリカ、アルフレッド・ヒッチコック監督)
天使の影(1976スイスかドイツ、ダニエル・シュミット監督)
泥の中を泳げ(1990フィリピン、リノ・ブロッカ監督)
世界の始まりへの旅(1997ポルトガル・フランス、マノエル・ディ・オリヴェイラ監督)
博奕打ち・いのち札(1971東映、山下耕作監督)
ポネット(1996フランス、ジャック・ドワイヨン監督)
カオス・シチリア物語(1984イタリア、パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ監督)
特急にっぽん(1961東宝、川島雄三監督)
幸運の星(1929アメリカ、フランク・ボーゼージ監督)
内なる傷痕(1971フランス、フィリップ・ガレル監督)
予測された喪失(1992オーストリア、ウルリヒ・ザイドル監督)
乱れ雲(1967東宝、成瀬巳喜男監督)
真珠(1945メキシコ、エミリオ・フェルナンデス監督)
Health(たしか1980アメリカ、ロバート・アルトマン監督)
隠し砦の三悪人(1958東宝、黒澤明監督)
キッスで殺せ(1955アメリカ、ロバート・アルドリッチ監督)
La Vie De Boheme(1992フィンランド、アキ・カウリスマキ監督)
上海から来た女(1946アメリカ、オーソン・ウェルズ監督)
河内カルメン(1966日活、鈴木清順監督)
闇と沈黙の国(1971ドイツ、ウェルナー・ヘルツォーク監督)
エドワード・ヤンの恋愛時代(1994台湾、楊徳昌監督)
白い婚礼(1989フランス、ジャン・クロード・ブリソー監督)
十三人連続暴行魔(1978新東宝、若松孝二監督)
非情の罠(1955アメリカ、スタンリー・キューブリック監督)
グロリア(1980アメリカ、ジョン・カサヴェテス監督)
戦争のない20日間(1976ロシア、アレクセイ・ゲルマン監督)
続清水港(清水港代参夢道中)(1940日活、マキノ雅弘監督)
花嫁人形(1919ドイツ、エルンスト・ルビッチ監督)
近松物語(1954大映、溝口健二監督)
顔のない眼(1959フランス、ジョルジュ・フランジュ監督)
魅せられて(1996イタリア、ベルナルド・ベルトルッチ監督)
嵐を呼ぶ男(1957日活、井上梅次監督)
愛する時と死する時(1958アメリカ、ダグラス・サーク監督)
バルタザールどこへ行く(1966フランス、ロベール・ブレッソン監督)
地獄(1999石井プロ、石井輝男監督)
北の橋(1981フランス、ジャック・リヴェット監督)
侠女 上集/下集(1970、71台湾、キン・フー監督)
モンキー・ビジネス(1952アメリカ、ハワード・ホークス監督)
UFO少年アブドラジャン(1992ウズベキスタン、ズリフィカール・ムサコフ監督)
江分利満氏の優雅な生活(1963東宝、岡本喜八監督)
瀬戸はよいとこ・花嫁観光船(1976松竹・瀬川昌治監督)
りんご(1998イラン、サミラ・マフマルバフ監督)
浮草(1959大映・小津安二郎監督)
ルートヴィヒII世のためのレクイエム(1972ドイツ、ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク監督)
恋すがた狐御殿(1956東宝、中川信夫監督)
どっこい!人間節(1975小川プロ、小川紳介監督)
夜の蝶(1957大映、吉村公三郎監督)
パンと植木鉢(1996イラン=フランス、モフセン・マフマルバフ監督)
女囚さそり・701号怨み節(1973東映、長谷部安春監督)
濡れた二人(1968大映、増村保造監督)
2H(1999龍映、李纓監督)
ノスフェラトゥ(1922ドイツ、F.W.ムルナウ監督)
夜と霧(1955フランス、アラン・レネ監督)
花芯の刺青・熟れた壺(1976日活、小沼勝監督)
日本侠花伝(1973東宝、加藤泰監督)
狩人の夜(1955アメリカ、チャールズ・ロートン監督)
見出された時(1998フランス/ポルトガル/イタリア合作、ラウル・ルイス監督)
悲愁物語(1977松竹、鈴木清順監督)
カビリアの夜(1957イタリア、フェデリコ・フェリーニ監督)
クレーヴの奥方(1999ポルトガル・フランス・スペイン、マノエル・ディ・オリヴェイラ監督)
さすらいの二人(1974イタリア・フランス・スペイン、ミケランジェロ・アントニオーニ監督)
お国と五平(1952東宝、成瀬巳喜男監督)
焼け石に水(2000フランス、フランソワ・オゾン監督)
千と千尋の神隠し(2001東宝、宮崎駿監督)
ヨーロッパ(1991デンマーク/ドイツ/フランス/スウェーデン、ラース・フォン・トリアー監督)
神の道化師、フランチェスコ(1950イタリア、ロベルト・ロッセリーニ監督)
本当に若い娘(1976フランス、カトリーヌ・ブレイヤ監督)
追跡(1947アメリカ、ラオール・ウォルシュ監督)
落穂拾い(2000フランス、アニェス・ヴァルダ監督)
都市とモードのヴィデオノート(1989ドイツ・フランス、ヴィム・ヴェンダース監督)
回路(2000大映、黒沢清監督)
神の結婚(1999ポルトガル、ジョアン・セザール・モンテイロ監督)
帰って来たヨッパライ(1968創造社、大島渚監督)
今月の一篇
愛の生活(1967、金井美恵子)
第四間氷期(1959、安部公房)
やし酒飲み(1952ナイジェリア、エイモス・チュツオーラ)
夜間飛行(1931フランス、サン=テグジュペリ)
午後の曳航(1963、三島由紀夫)
今月のマンガ
ねこぢるうどん2(ねこぢる)
BUGがでる(いがらしみきお)
ハスキーボイス(1995、村田順子)
エンド・オブ・ザ・ワールド(1994、岡崎京子)
カモン!恐怖(1993、しりあがり寿)
コロポックル(1990、花輪和一)
移り気本気(1991、近藤ようこ)
首のない彫刻(1991、伊藤潤二)
日の出食堂の青春(1980頃、はるき悦巳)
透明通信(1985、鈴木翁二)
恋のめまい・愛の傷1,2(1996?、一条ゆかり)
霧の扉(1995、永井豪)
秋のまばたき(1985、おーなり由子)
夢の贈物(1982、ひさうちみちお)
ラッドロウ・ガレージ(1993、多田由美)
仮面少年(1979、高橋葉介)
おれは直角(1974〜?、小山ゆう)
赤い蛇(1983、日野日出志)
ラヴァーズ・キス(1996、吉田秋生)
リュウの道(年代不明/70年前後?、石森章太郎)
コジコジ(1995〜1997、さくらももこ)
外人パチンカー(1992、山松ゆうきち)
柔道部物語(たぶん80年代、小林まこと)
ビリーの森ジョディの樹(1995、三原順)
少年時代(1989、藤子不二雄A)
ツタンカーメン(1997、山岸凉子)
水街(1990、ユズキカズ)
青のマーブル(1988、松本充代)
Beast Tales(1990、坂田靖子)
黒茶色ロマンス(1984、陸奥A子)
ワイルド7『灰になるまで』1,2(1977、望月三起也)
天才バカボン(1967〜1976、赤塚不二夫)
烈魂(1977、平田弘史)
象魚(1994、逆柱いみり)
ヤスジのメッタクチャバカ(1977、谷岡ヤスジ)
おみっちゃんが今夜もやってくる(1959、楳図かずお)
銀のロマンティック・わはは(1986、川原泉)
えの素(1997〜、榎本俊二)
少年塔(1995、白山宣之)
わたしが嫌いなお姐様(1992、木原敏江)
おいしいお菓子(1986、西秋ぐりん)
鳥獣草魚(1991、齋藤なずな)
美神たちの丘(1994、上杉可南子)
タラチネ(2000、南Q太)
ドキドキ変丸ショウ(1999、町野変丸)
刑務所の中(2000、花輪和一)
黄色い本(高野文子、2002)
ドラゴンヘッド(望月峯太郎、1995〜2000)
天然コケッコー(くらもちふさこ、1995〜2001)