だんだんマニアックな話になってきましたが....
> あまり言及していませんが、「フレーズ」をメタレヴェルの「音」として
> 考えようとしているわけです。
うーん、山本さんの言われる「メタレヴェルの音」というのは、要するに音楽を
構成するときのユニット、という感じでしょうか。
そうすると、僕が今まで理解していた「何が一つの音なのかわからない」といった
山本さんの言明は実は随分違った物だったということでしょうか。
僕自身は例えば、非常に弱音から始まったり、ノイズに混じったりして曖昧にしか
聞き取れないような音、行ってみれば非「音」と「音」との曖昧さ、という感じだ
ったのですが、むしろ音楽を構成する時のブロックとして音(の集まり)を単位とし
て捉える、ということだったみたいですね。
> 多分ここが私にとって一番納得のいかないとこなんでしょう。
具体的に言うとどういうところが納得いかないのでしょうか?