>>> その土俵は一部の人の妄想以上のものではありません、
>>> 僕はその土俵を完全に否定しているのではなくて、
>>> 過信しすぎると、つまらない方向に行ってしまう
>>> のではないかなあと、思っているわけです
>> それは、全く同感です。ただ、完全に否定してしまうと、
>> 残された*客観的な基準*は《売れ行き》だけになって
>> しまうので、それはそれでやだなあ、と思っています。
> その客観的基準がないという事は恐ろしく自由という事で惹かれたりも
> しますが、、、その一方でもしも、音楽的に客観的な基準がこの世に
> 存在していれば、音楽を作るのにどんなに楽になる事かと思います。
「自由」さと「楽」さは、常に相反するものですね。ただ、私には、
「自由な創作」が「新たな基準」を作っていき、再びそれを打ち
破るようなものが現れる....というようなサイクルが理想です。
> 指揮者と奏者が出てきて、何分間か何もしないで帰っていく
> 沈黙の音楽というのもあったようですね。これらは音楽なのでしょうか?
「こんなものは音楽と言えるのか?」という議論は、不毛な結果に終わること
が多いので、私はなるべく避けたいです。個人的には、「面白ければ、それが
音楽であろうがなかろうがたいした問題ではない」と思っています。
> 話はずれてしまいますが(というより矛盾するかもしれない、、)
> 日本のレーベルでNEW AGE、NEW MUSIC等扱っている
> 良いレーベルはありますか?教えて下さい。
NEW AGEはわかりますが、NEW MUSICとは?私の世代だと、
さだまさしや松山千春のことになってしまうのですが....