>では、芦田さんはどのようなつまらない音楽にも自分が理解できなければ理解
>したいという欲求が起こるんですか?僕は間違いなく起こりません。
そう言われれば、確かに、つまらない音楽は聞かないし、広い意味で「気持ちの
いい音楽」にしか食指が動きませんね。すべてに好奇心がわくわけではない…。
#最近いいなあと思ったのは「7人の奏者のためのプロジェクションズ」です。
やっぱり、感覚というのが先にあるのだと気づきました。「構造I」の真髄は
まだわかりませんが。
>僕にとって聴く者にコミュニケートしようがしまいが、そんな事は、好き嫌い
>にあまり影響されません
僕もそう感じることがあります。僕の場合、音楽を聴く動機として「こわいも
のみたさ」というのもあります。:-)
僕の未熟な議論におつきあいいただきありがとうございました。