> #最近いいなあと思ったのは「7人の奏者のためのプロジェクションズ」です。
> やっぱり、感覚というのが先にあるのだと気づきました。「構造I」の真髄は
> まだわかりませんが。
「音価と強度のモード」も「構造I」も、総音列技法とはどういうものかを説明する
ための例としては*いい*のですが、*いい曲*なのかどうかは何とも言えません。
少なくとも作曲者は、それぞれの曲をあまり高く評価していないようです。
# 私も、湯浅譲二「7人の奏者のためのプロジェクションズ」の*真髄*はいまだ
# わかっていません。というか、最後まで聴き通せたことは一度もない (^ ^;;)