4月の「鈴木治行のすべて」には、現代ドイツを一番代表する美術作家はやはりリヒターである、というご発言がありました。何が《一番》か、というのは結局趣味の問題でしかないとは思いますが、私は、70年代半ばから80年代半ばにかけてはアンゼルム・キーファー、それ以後はジグマール・ポルケなんじゃないかと思っています。あえて現代音楽と結び付ければ、各々シュニトケとカーゲルがちょうど同じ時期にやっていたことを連想させます。
# それでは、リヒターは誰に相当するのだろうか?
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