TEMPUS NOVUM
(C)1990-2003 Polternhaus






巷でなんとなく話題に
TEMPUS NOVUM XIII on the Disc
発売中!


「……今回のテーマは『録音媒体による音楽』で、録音媒体にふさわしくCDという形で世に問いかける。これは、CDという形での13回目のコンサートなのである。』(ジャケ帯から)


↑クリックするとジャケットの裏表が見られます。


1
山本裕之/遠近法
Hiroyuki Yamamoto/Perspectivae
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2
鈴木治行/Rain
Haruyuki Suzuki/Rain
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3
鈴木治行/四角く光る小窓から
Haruyuki Suzuki/Through a small, glittering, rectangular window
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4
山本裕之/マタイ受難曲受難
Hiroyuki Yamamoto/Die Passion der Matthaeus-Passion
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5
田中吉史/Schwaz Etude
Yoshifumi Tanaka/Schwaz Etude
6
横島浩/Lere I
Hiroshi Yokoshima/Lere I
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7
田村文生/歌の環
Fumio Tamura/Liederkreis
8
横島浩/Lere II
Hiroshi Yokoshima/Lere II
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TEMPUS NOVUM(テンプス・ノヴム)は1990年に結成された作曲家集団です。その活動の内容と歴史を紹介します。

 TEMPUS NOVUMとは、ラテン語で「新しいとき」を表す。TEMPUS NOVUMは、作曲家鈴木治行を中心として1990年に結成された、1960年代生まれの若い世代の作曲家集団である。メンバーの略歴は、アカデミックな音楽教育を受けたものから、そうした教育を受けたことのないものまで様々であり、共通の師や共通の主義を持つわけではない。しかし、そのような出自の多様性は現在の世界の状況の反映であるとも言え、決してマイナスな要因ではない、とメンバーは信じている。
 1990年より年一回のペースでメンバーの作品を中心としたコンサートを主催してきた。そのうち何回かは、メンバーの他に同世代の作曲家をゲストとして迎え、プログラムに取り入れてきた。またコンサートの模様はNHK-FM(第4回)、衛星CS放送局PCM RADIO-SKY(現PCM Z-SKY・第3,5,6回)にて放送された。さらにPCM Z-SKYでは94年から95年にかけて、特別番組「バッハ、その音楽と未来」にて各メンバーにバッハに基づいた新作を委嘱し、それぞれの新作が放送初演された。
 現在の固定メンバーは、鈴木治行田中吉史田村文生山本裕之横島浩の五人である。

TEMPUS NOVUM 活動歴(要約)
1990年9月7日 第1回演奏会(於・ルーテル市ヶ谷センター)。
満員の聴衆を迎える(ただし客席数たったの200)。
1991年7月12日 第2回演奏会(於・北とぴあ・つつじホール)。
ゲスト作曲家として有馬純寿氏を迎える。
1992年6月15日 第3回演奏会(於・北とぴあ・つつじホール)。
ゲスト作曲家は小内將人氏。氏の作品「ピアノ協奏曲・孤烈破」はのちにアンサンブル金沢によって再演された。
PCM RADIO-SKY(衛星CS放送・現PCM Z-SKY)がコンサートの模様を部分放送。
1993年9月30日 第4回演奏会(於・北とぴあ・つつじホール)。
ゲスト作曲家はドイツ在住(当時)の後藤英氏。後藤氏にはプレトークで、ドイツの音楽事情や彼の活動内容などについて語ってもらった。
NHK-FMがコンサートの模様を部分放送。
1994年6月28日 第5回演奏会(於・北とぴあ・つつじホール)。
田村文生が新メンバーに。
この回ゲストは作曲家ではなく、ピアニスト中村和枝氏。全ての作曲家が彼女のために曲を作った。
鈴木治行の「二重の鍵」がのちに第16回入野賞を受賞。
PCM RADIO-SKYがコンサートの模様を放送。
1994年12月?1995年4月 PCM Z-SKYが各メンバーに新作を委嘱し、特別番組を放送する。
1995年5月15日 第6回演奏会(於・北とぴあ・つつじホール)。
ゲスト作曲家は藤井喬梓、高杉スティーヴン和夫の両氏。
PCM Z-SKY がコンサートの模様を放送。
1996年6月17日 第7回演奏会「鈴木治行、大いに戸惑う」(於・北とぴあ・つつじホール)。
ゲスト作曲家を呼ばずに、メンバーで代表の鈴木治行にスポットを当て、プレトークを行う。ある意味、苦肉のテーマ。
1997年6月5日 第8回演奏会「Ensemble Contemporary αを迎えて」(於・北とぴあ・つつじホール)。
中?大編成の室内楽を特集。いままでで一番舞台が狭くなった回ともいえる。
NHK-FM がコンサートの模様を部分放送。
1998年7月28日 第9回演奏会「曽我部清典と金管の近未来」(於・北とぴあ・つつじホール)。
トランペットの曽我部清典氏とのコラボレーション。全ての作品に金管楽器を含む。
なおゲスト作曲家は堰合聡氏。
1999年11月16日 第10回演奏会「10回目の逸脱」(於・北とぴあ・つつじホール)。
「通常でない楽器」「通常でない組み合わせ」をテーマとしたら、変な編成や妙なシアターが生まれた記念すべき10回目。
ゲストのアンドリュー・メルヴィン氏はコメディアンでもあるイギリスの若手。
2000年10月24日 第11回演奏会「越境する『声』」(於・北とぴあ・つつじホール)。
声をテーマにしたら、メンバーの差異がこれまでになく際立った回。また何故か音響装置の使用度が高くなる。
ゲストはヲノサトル氏。
2001年9月25日 第12回演奏会「アレンジメントの妙味」(於・北とぴあ・つつじホール)。
作曲の重要な手法である「アレンジ」をテーマに、各々が既製曲を好き勝手に弄んだ。
異ジャンルとのコラボレーションが多い宮木朝子氏と、独特で繊細な音響美学を持つ飛田泰三氏がゲスト。
2003年8月 「TEMPUS NOVUM XIII on the Disc」
「自宅で聴く演奏会」として、「録音媒体による音楽」をテーマにCDを制作。
ゲストはなくオール純粋テンプスメンバーによる。このCDは現在も当HPにて販売中。
2003年12月2日 第14回演奏会(於・北とぴあ・つつじホール)。
この回ではテーマを設定せずに各々の興味の方向性を如実に表す。
ゲストはベルリンで活躍する西風満紀子、本人の自作自演ピアノ作品が演奏された。


「往復書簡」。TEMPUS NOVUM第9回公演の後、作曲家の三輪眞弘氏との間に始まった往復書簡です。



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