1963年生まれ。カリフォルニア大学サンディエゴ校音楽学部大学院博士課程修了。博士号(Ph.D.)を得る。作曲を湯浅譲二、池辺晋一郎、ロジャー・レイノルズ、ブライアン・ファーニホゥの各氏に師事。受賞歴にヌオヴェ・シンクロニー国際作曲コンクール第1位(1995年ミラノ)、シュティペンディエン賞(1996年ダルムシュタット)、芥川作曲賞(1998年)などがある。これまでにサントリー音楽財団、いずみホール・紀尾井ホール、横浜市文化財団、埼玉県立近代美術館、クラングシュプーレン音楽祭(オーストリア)、ミュージック・フロム・ジャパン(米)、リュームリンゲン音楽祭(スイス)、他から作曲委嘱を受けている。新日本フィル、東京シティフィル、神奈川フィル、いずみシンフォニエッタ大阪、東京混声合唱団、東京シンフォニエッタ、アール・レスピラン、アンサンブル・コンテンポラリーα、ネクスト・マッシュルーム・プロモーション、クァルテット・エクセルシオ、クラングフォルム・ウィーン、ニュー・アンサンブル、アルディッティ弦楽四重奏団などの演奏団体により、ISCM World New Music Days (2000年ルクセンブルグ、2004年スイス、2009年スウェーデン)、ルツェルン音楽祭、ガウデアムス国際音楽週間、ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会、ルーマニア国際音楽祭、ジューン・イン・バッファロー、ミュージック・フロム・ジャパン、ミュージック・オブ・ジャパン・トゥデイ、秋吉台国際20世紀音楽セミナー&フェスティヴァル、武生国際音楽祭をはじめ、国内外の多くのフェスティヴァルやコンサートで作品が演奏されている。リコルディ、日本作曲家協議会、アインスタイン・レコーズ(ニューヨーク)、ミュージックスケイプ、ALMレコーズからいくつかの楽譜やCD録音が出ている。自作集CD(MSCD-0019)が2006年9月にミュージックスケイプよりリリースされ、現在、2枚目の制作が進行中である。ケンブリッジ・スカラーズ・パブリッシング等から出版された論文などもある。武生国際作曲ワークショップ「新しい地平コンサートシリーズ」ディレクター、JML音楽研究所で内外のさまざまなゲスト(主に作曲家や演奏家)を招いてのレクチャーの企画・運営、アンサンブル・コンテンポラリーαの作曲家メンバ−としての活動なども行っている。2010年4月より日本大学芸術学部音楽学科教授。
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Living in Fire (fl,picc)John Fonville (Einstein Records/EIN 014)
収録曲:B. Ferneyhough/Carceri d'Invenzione IIb、T. Hosokawa/Birds Fragments IIIb、L. Berio/Gesti、H. Nakamura/Drawing、L. Cori/D for two sop. recorders from Cage d'Escalier、H. Nakamura/Movement、T. Hosokawa/Vertical Song Ib、伊藤弘之/Salamander II、L. Cori/Locus Solus
収録曲:鈴木治行/句読点III、大村久美子/“イマージュの錯綜” テナーサクソフォンとコンピューターの為に 、後藤英/“タン・トレッセIII”サクソフォンとコンピューターのために 、伊藤弘之 /アルト・サクソフォンのための「絶望の天使 II 」 、田中吉史 /アルト・サクソフォンのための eco lontanissima III
伊藤弘之作品集 Swaying time, Trembling time 新日本フィル(小松一彦指揮)、アルディッティ弦楽四重奏団、マイク・スボヴォダ(trb)、鈴木俊哉(recorder)、ニュー・アンサンブル、いずみシンフォニエッタ大阪(飯森範親指揮) (MusicScape/MSCD-0019)