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木下正道  
2012年4月06日(金曜日)
4月の予定 00:01  kinoshita 
13日、自分の企画を行います。
私が、ずっとずっと、やりたくて仕方なかった、上田希さんの演奏会がついに実現いたします。
どうか皆様におかれましては万障お繰り合わせの上ご来場いただけますよう、心よりお待ちいたしております。


上田希クラリネットリサイタル
2012年4月13日(金)
18時30分開場・19時開演
同仁キリスト教会(東京都東京都文京区目白台3丁目10-9、有楽町線護国寺駅より徒歩6分)
プログラム
J.S.バッハ/木下編 : おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け BWV.622 (クラリネット、チェロ、ピアノ)
サルヴァトーレ・シャリーノ / Let me die before I wake (クラリネットソロ)
福井とも子 / 委嘱新作 (クラリネット、ヴァイオリン、チェロ)
津堅泰久 / RUFE (クラリネットソロ)
ブラームス / クラリネットソナタ第2番変ホ長調 (クラリネット、ピアノ)
前売り3000円 /当日3500円 /学生1500円 (全席自由)
出演
上田希=クラリネット
亀井庸州=ヴァイオリン 
多井智紀=チェロ
石川星太郎=ピアノ

ご予約、お問合せ先 
largetamtam(アットマーク)gmail.com (木下)

上田希 (クラリネット)
12歳でクラリネットを始める。大阪音楽大学音楽学部器楽科を経て渡米、ジュリアード音楽院にて修士課程修了。これまでに山崎隆弘、本田耕一、チャールズ・ナイディック、大島文子諸氏に師事。
1994年から97年まで霧島国際音楽祭に奨学生として参加、優秀演奏賞始め、数々の特別奨励賞を受賞。 1999年には第11回宝塚ベガ音楽コンクール木管部門入賞、さらに第68回日本音楽コンクールクラリネット部門第1位入賞し本格的に演奏活動を開始。そ の後も、2001年には、第2回カール・ニールセン国際クラリネットコンクールディプロマ賞、第5回松方ホール音楽賞大賞、平成13年度坂井時忠音楽賞、 第19回黒川録朗賞、2002年第24回姫路市芸術文化賞芸術年度賞、第26回神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、2003年には平成15年度兵庫県芸術奨励 賞と受賞を重ねる。
在米中には、過去10年以内に作曲された現代作品のみを取り上げるニュー轡献絅螢◆璽彪アンサンブルに所属し、多くの世界初演・米国初演に携わった。こ の経験は帰国以後も活かされており、2001年7月に結成された現代音楽演奏団体 next mushroom promotion のメンバーとして活動を続け、現代音楽の分野でも高い評価を得ている。2006年には団体として、サントリー音楽財団より佐治敬三賞を受賞、国内外の音楽 祭に招かれている。
これまでに飯森範親指揮東京交響楽団、佐渡裕指揮大阪フィルハーモニー交響楽団、西本智実指揮京都市交響楽団、岩城宏之指揮オーケストラ・アンサンブル金沢や外来のオーケストラとソリストとして共演、その他リサイタル・室内楽・オーケストラへの客演と幅広く活動している。また2010年4月より大阪音楽大 学非常勤講師に就任、新たに後進の指導にもあたっている。

石川星太郎 (ピアノ)
1985年東京生まれ。ドイツ・フライブルク国際ピアノアカデミーに2年にわたり参加。東京藝術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。同時にアカンサス音楽賞 受賞。藝大在学中より室内アンサンブル集団「アンサンブルシュテルン」を主宰し、2006年1月には津田ホールにてフォーレ「レクイエム」の原典版を、2007年4月には杉並公会堂にて細川俊夫作品の日本初演を指揮。また2006年9月には武生国際音楽祭にてジャパンユースフィルハーモニック(現・ジャパンアカデミーフィルハーモニック)を指揮し、ヴィオラの今井信子などと共演する以降、武生国際音楽祭のレギュラーメンバーとなり、指揮者、ピアニストと して出演している。またソプラノの平松英子などの伴奏ピアニストとしての評価も高い。ジャパンアカデミーフィルハーモニック常 任指揮者。現在ロベルト・シューマン大学デュッセルドルフ・指揮科に留学中。これまでに、ピアノを林達也、ユーラ・マルグリスに、指揮を田中良和、ハン ス=マルティン・シュナイト、ゲルハル ト・ボッセ、リューディガー・ボーンに師事。デュッセルドルフ在住。

亀井庸州 (ヴァイオリン)
1982年東京生まれ。5歳よりヴァイオリン、18歳より尺八を始める。2000年頃より新作を中心とした同時代作品の演奏活動をはじめ、2004年東京 音楽大学卒業後、2005年よりベルギー王立リエージュ音楽院へ在籍。現代作品におけるヴァイオリン奏法、20世紀後半の室内楽及び、フリーインプロビ ゼーションを学んだ。2007年より帰国後も、室内楽を中心とした同時代音楽の演奏を専門に活動しこれまでに湯浅譲二作品個展(2008年)、東京オペラ シティコンポージアム2009、武生国際音楽祭2010など数多くのコンサートに出演している他、2011年10月には一柳慧氏の監修する神奈川県民ホー ル「アート・コンプレックス2011」にて、ジョン・ケージのフリーマンエチュードの抜粋を日本人で初めて演奏。また同年11月には無伴奏によるリサイタルを行い、同じコンサートで尺八とヴァイオリンを持ち替えた全て新曲によるプログラムを組むなど、二つの楽器による挑戦的な活動を展開している。

多井智紀 (チェロ)
1982年大阪生まれ。大阪府立夕陽丘高校音楽科、東京藝術大学にてチェロを河野文昭、苅田雅治、鈴木秀美の各氏に師事。在学中より現代音楽団体 Ensemble Bois を設立。モートン・フェルドマンの弦楽四重奏曲第二番の日本初演や、アルド・クレメンティの二回の作品個展を企画するなど、様々な企画を行った。「コンポージアム2009」では、ヘルムート・ラッヘンマンの作品を弦楽四重奏団のメンバーとして演奏、作曲者自身からも好評を博した。また、next mushroom promotion のメンバーとしてもハンガリー公演や韓国公演などを通じて、国内外の作品を多く初演する。2005年には同団体のメンバーとしてサントリー音楽財団佐治敬 三賞を受賞。クラシックや現代音楽の分野にて活発な活動を行う一方で、古典音楽・ジャズ・ポップスのコンサート、レコーディングにも数多く参加。2007年には Celeb String Quartet のメンバーとして、アメリカツアーを行う。また、チェロの演奏以外にも、自作の電気楽器を用いた即興演奏や、創作活動も積極的に行い、新たな音楽の可能性を探求している。

福井とも子
(作曲)
これまでダルムシュタット国際夏期現代音楽講習会 (ドイツ1994,96,2006)、メルボルン国際音楽祭 (オーストラリア2000)、ヴェネツィアビエンナーレ (イタリア2002)、テグ国際現代音楽祭 (韓国2004)、武生国際音楽祭 (2005)、パンムジークフェスティバル (韓国2006)、ベルリン3月音楽祭 (ドイツ2007)、エクラ音楽祭 (ドイツ2012)等から招待や委嘱を受ける。ISCM香港大会 (2002)、同ザグレブ大会 (2005)に入選。その他国内外の作曲賞少々受賞。作曲活動に加え、北海道教育大学、大阪大学、東京音楽大学、シュトゥットゥガルト音楽大学他、国内外の大学等でのレクチャーや、演奏会の企画・制作等を行う。2001年より現代音楽演奏団体、next mushroom promotion のプロデュースを手掛け、第8回公演「細川俊夫特集」は2005年度サントリー音楽財団佐治敬三賞を受賞した。現在大阪音楽大学、関西学院大学非常勤講師。東京在住。


上田希さんのクラリネットの音を聴いていると、何か根源的な感覚を呼び覚まされる気がいたします。それは人類の遠く、しかしかつて確実にあった、まだ音と 言葉が未分化であった頃の身体の深いところからやってくる、生命の息吹に満ちた発音行為の記憶かもしれません。勿論上田さんは現代の奏法を熟知し、かつそ れを酷使する演奏家でもあります。この稀有な音楽家である上田さんの存在をあまねく掬い上げるべく、プログラムを組みました。様々な歴史と伝統、技術と精 神が交錯する中から圧倒的な強度を持つクラリネットの音が立ち上がる様を、next mushroom promotionに縁ある演奏家と「盟友」福井とも子さんへの委嘱作などとともに、どうか御覧ください。皆様のご来場お待ちいたしております。
なお、この演奏会についてのさらなる詳細、紹介などをブログにアップしていきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/sd_ellipse
どうか御覧ください。



続いては17日、東京私的演奏協会でのライブです。

東京私的演奏協会 presents
電力音楽演奏会417 plays IKEDA

・池田拓実「暗渠」(2011年、初演)
多井智紀(チェロ)、木下正道(ピアノ)

・電力音楽演奏
多井智紀(電気機器)、池田拓実(電気機器)、木下正道(電気機器)

日時:2012年4月17日 (火) 19:00開場 19:30開演
会場:渋谷ステュディオ
東京都渋谷区渋谷3-1-10タナベビルB1
http://musicscape.net/studioj.html

入場料:1,500円
定員:30名程(客席に限りがあり、御予約をお願いします)
※演奏会終了後はミニパーティになります。(ワインをサービスします。持込大歓迎)

御予約・お問い合せ
largetamtam(アットマーク)gmail.com
https://www.facebook.com/shiteki


「電力音楽演奏会」の同僚である池田拓実さんに特に焦点を当てたライブです。前半は木下正道(=ピアノ)、多井智紀(=チェロ)で池田さんのチェロとピアノのための作品「暗渠」を演奏。特別特殊奏法満載というわけではありませんが、普通の音楽の持続とは何処か根本的に異なった池田さんの世界が展開されます。池田さんの言葉です。
〜「電力音楽演奏会」の同僚、作曲家の木下正道さんとチェロの多井智紀さんの勧めで、両氏のための音楽を作曲し、今回初演をして戴けることになりました。私としては比較的珍しい、五線譜による作曲作品の演奏です。多井さん曰く「チェロとピアノだと、どうしても旋律と伴奏という形になりがち(現代曲であっても)」とのことで、極力そこから離れられるよう、また幾つかの問題に取り組んでいます。〜
まさにこのような曲ですが、ピアノは私に合わせてそれほど技巧的に書かれていないのがニクいところです。
そして後半は電力音楽を演奏いたします。昨年11月11日以来の久々の演奏、我々自身も大変楽しみにしております。どうかお時間のゆるす限りこの現場にご来場ください。



以上2本です。どうか宜しくお願い致します。

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