Re: 開閉的な現代音楽

投稿者:町田
投稿日:97年1月25日 03時27分36秒
リモートホスト情報:osk3075.bekkoame.or.jp
野々村 禎彦氏の投稿「 Re: 開閉的な現代音楽」に対するコメントです

(内容)

> > なぜ、現代音楽は開閉的なの?
> > インテリの聴く音楽だからか?
> > 音楽を聴くのに知識は必要か?
> 野々村です。おひさしぶりです。

> > 答え=音楽を聴くのには知識はいらないし、純粋に
> > 聴こうと思えば逆に邪魔だけど、知識的な欲求で
> > 音楽を聴きたければ、それはそれで素晴らしい余興
> > にもなる。
> > よく、知識的なもので聴く人と感覚的なもので
> > 聴く人がケンカしているのを見かけるけど(知識は
> > 必要でないorいや、ある程度は必要だ)
> > これって、無意味な討論だと思います。
> 全くその通りだと思います。この件で付け加えることはありません。

> で、ひとつだけお伺いしたいのですが、こういう話題だと、ふだん
> よく見るのは「閉鎖的」という言葉なのですが、「開閉的」という
> 言葉には、もう少し別のニュアンスが込められているのでしょうか?

「閉鎖的」はありきたりでしょう
開=感覚、閉=知識、上の文章からもわかるように僕は現代音楽が閉鎖的だとは思っていません
そのような一面もあるけど、単純にきくことも可能であるのではないかという事です
実際、可能です
ここでの開閉とは単に開と閉があるという意味で使っています



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